2020.05.22
唾液は、口腔だけでなく、全身の健康を保つために重要な役割を果たしています。高齢者になると唾液の分泌が減少します。
口が乾くという症状は摂食が困難になるだけでなく、さまざまな疾患や生活の質の低下を引き起こします。
唾液は血液からできています。血流が悪くなると口腔乾燥症が生じることになります。
口腔乾燥症が生じる原因、1つ目は、唾液腺疾患にようるもの。大きく感染性、非感染性、腫瘍性の三つ。
感染性としては、細菌やウイルスによる唾液腺管が腫れる、疼痛、膿がでるなどが認められます。
非感染性としては、唾液腺にできる結石や異物などにより導管が塞がるケース。腫瘍性としては良性腫瘍の多形性腺腫や
悪性腫瘍の腺様嚢胞癌、腺房細胞癌、腺癌などがあげられ、導管や腺房に影響を与える場合があります。
いなば歯科クリニック 小田部 福岡 口腔乾燥症
