私たちが大学で学んだ矯正学はすべて永久歯に生え変わるのを待って、それから永久歯を抜いて固定式の装置で治療するというものでした。
顔が成長するためには発育刺激が必要です。それは咬むこと、つまり食事の環境が大切になります。
その年齢の成長に追いつくことが治療だと考えています。
矯正検査と治療方針説明口腔内写真、顔写真、レントゲン写真の撮影、歯列模型作成。
取り外しの出来る床装置の場合、検査から約3週間後に矯正装置が出来上がります。床装置の調整と取り扱いの説明をします。
食事の時、歯磨きの時、国語音楽英語などしゃべる授業のときは装置をはずします。そのほか時間は出来るだけはめるようにします。寝ている時も装着します。小学校低学年の子など学校につけて行かない場合は家に帰ってから装着します。
装置を使った治療が一段落したら機能訓練開始装置によって歯並びがきれいになったら、しっかり咬めるようになるために食生活の改善、悪い習慣の指導をもう一度、しっかり行います。