2020.09.26
歯周病は日本人の成人約80%がり患していると言われている病気です。
歯周病は食生活、喫煙などの生活習慣によって引き起こされる病気なので生活習慣病に位置付けられています。
歯周病は細菌による感染症です。
お口の中の清掃状態に左右され、食生活、喫煙、ストレス、睡眠不足など生活環境により影響される病気です。
清掃状態が非常に悪かったりすると、歯周病がどんどん進行していきます。
歯周病が進行していくと、最悪の場合は歯が抜けてしまいます。
自覚症状がほとんどなく、症状が出てきたときには、歯周病がかなり進行している状態になっているケースがかなり多いです。
自覚症状に「口臭がする」「歯茎から血が出る」「歯がぐらつく」「歯茎が腫れた」などがあります。
症状が出てからでの対処では、遅い場合もあります。
症状がない、今のうちからお口の中のケアをしてくとことは、人生100年時代にある現代において、ご自身の歯で一緒を過ごすためにとても大切なことになります。
ご自身の歯で美味しく楽しくお食事ができるということが、珍しくはなく当たり前になるように、今からしっかりケアをしていきましょう。
福岡市 早良区 小田部 いなば歯科クリニック では 歯周病治療に力を入れています