2020.03.03
レントゲンは臨床で欠くことができないツールの1つです。病態を診断するためにはもちろん、患者様にご自身の歯の状態をお伝えするのに大変力を発揮します。治療後の処置の検証や、メインテナンス時には新たな問題の発見・再治療の時期の決定なども担っているといっても良いでしょう。むし歯の有無・進行具合、歯槽骨の高さや、歯周病の進行具合なども診ることができます。そしてレントゲンは横から映し出すものや、三次元画像が見られるCTレントゲン、顎骨全体を映し出すセファロレントゲンなどいくつかの種類があります。被ばく量などについてはまた詳しくお話していきたいと思います。
その中で、今回は歯科用CTレントゲンについてお話します。通常のレントゲンは2次元のレントゲンですが、二次元のレントゲンからさらに進化し、あごの骨の形態や歯の神経の位置の把握、骨密度の診査などを3次元画像で診断できるのが「歯科用CT」です。今までのレントゲン画像は写真のように平面な画像でしたが、CTでは立体での情報を得ることができます。インプラントや矯正では、歯と顎と骨の位置関係、大きさなど従来のレントゲンでは見る事のできない情報をたくさん得ることができます。正確の骨の形態を把握することは、安全性、確実性において患者様にとってとてもメリットがあります。いなば歯科クリニックでは最新の歯科用CTレントゲンの機械を使い、精密な診断を行っています。
お口の中でお困りの事があればなんでもご相談ください。
早良区 小田部 いなば歯科クリニック
