インプラントと歯周病

2019.11.08

歯周病とは細菌感染により、歯を支える骨がなくなり、歯が抜けてしまう病気です。

インプラントとは、骨の中に人工の歯根をたてていく治療です。

骨に支えられているという点で、ご自身の歯とインプラントの歯は同じです。

ですので、インプラントはむし歯にはなりませんが、歯周病にはなります。

お口の中に歯周病の細菌が増殖させないために、お口の中の環境を整えることがとても大切です

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まずは、歯周病からご自身の歯を守るためには、セルフケアでのご自身の正しい歯磨きがとても大切です。

しかし、セルフケアには限界があります。

当医院では、3ヶ月に1回のメンテナンスをお勧めしていますが、清掃状態が良くない患者様には、その間隔を短くして清掃に来て頂いています。

インプラントをして、一度も歯科にかかっていない方、歯科が遠のいているかたはぜひ、一度歯科医院でのメンテナンスをお勧めします。

福岡市　早良区　小田部　いなば歯科クリニック　では歯周病治療に力を入れています。