いなば歯科クリニック

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よく噛む事の大切さ

2016.05.09

よく噛む事の大切さ・・

 

食べ物をよく噛んで味わうことを咀嚼(そしゃく)といいますが、この作業は私たちが生きていくうえでとても大切です。

咀嚼が身体に及ぼす良い影響を知りましょう

①    食べ物の消化・吸収に良い

消化酵素のアミラーゼを含む唾液の分泌を促し、胃腸での消化吸収を促進します。

②    虫歯・歯周病予防

唾液の分泌がよくなり、唾液に含まれる免疫物質が細菌を減少させるため、口腔内の清潔が保たれ、虫歯が歯周病の予防になる

③    老化を予防する

唾液に含まれるペルオキシターゼというタンパク質には活性酸素を抑える働きもあるため老化防止にもつながる。

④    脳を刺激・活性化する

噛むという作業により、頭部の骨や筋肉が動き血液の循環がよくなることで、脳の働きが活発になる

⑤    ストレス解消と肥満防止

食事に時間をかけることにより、満腹感が得られ、食べ過ぎによる肥満防止になる

⑥    強いあごをつくる

固いものをよく噛んでいると、上下のあごの骨や筋肉が発達し、強いあごになる

 

このように噛むことはとても大切です。ところが現代人は食事にかける時間が減ってしまった事、やわらかい食べ物を好むようになってしまったことなどから噛む回数が激減しています。

噛む回数が減った事により、現代人のあごは昔の人に比べ、小さくほっそりしています。その影響で最近の発育期の子どもたちは、永久歯が生えるスペースが不足し歯並びが悪くなったり、咬合異常(かみ合わせが安定しないこと)になりがちです。

そうならないためにも、強く、しっかりしたあごを作ることが必要になります。離乳食の頃がら歯の発育に合わせた、よく噛んで、味わうことのできるメニューを考え、加熱時間を加減して適度な歯ごたえを残すようにしましょう。