2021.05.14
虫歯が進みすぎて、神経の部屋まで近くなると、ズキズキと痛みが続きます。
知覚を感じる神経に刺激がでて、痛みがでるもので
神経の部屋の近くまで虫歯が進んでいたり、神経の部屋まで虫歯が進んでしまうと、冷たいものや温かいものを召し上がった時に痛みがでます。
逆にいえば、虫歯が初期の段階、虫歯が小さいときは、神経の部屋までの距離があるため痛みはでることはほとんどありません。
歯が痛いということで、当院へご来院される方は多いです。その多くの方は虫歯が原因であることもありますが
その中には虫歯が原因ではなく、虫歯以外が理由で痛みが出ていることもあります。
虫歯が原因で、痛みが出てしまうと大抵の場合、神経の部屋まで虫歯が到達して、神経を取らないといけなくなる場合が多いです。
神経を取ってしまった歯と、健全な歯と比べると、歯を寿命が20年違うといわれています。
ご自身の歯でいつまでも美味しくお食事をとるためには、虫が歯初期の段階で処置していくことが理想です。
当院での虫歯の治療は
患者様にわかりやすく説明するために、虫歯の部分を実際に見て頂いたり、治療している歯をカメラで写真を撮影しております。
痛くなる前の歯科の受診をお勧めするのと、痛くない時に歯科の検診を受けられることをお勧めします。
早良区 小田部 いなば歯科クリニック 虫歯の治療