2026.03.31
お口の中にある**唾液(だえき)**には、口や体を守るための大切な役割がたくさんあります。
どのような役割があるのでしょう。
唾液には アミラーゼ という酵素が含まれていて、
ご飯やパンなどの デンプンを分解 し、消化を始めます。
つまり、消化は 口の中からすでに始まっている ということです。
唾液が食べ物を湿らせて
飲み込みやすくする
喉や口の粘膜を保護する
役割があります。
唾液は
食べかすを流す
細菌を洗い流す働きがあり、
口の中の自浄作用(自然な掃除)をします。
唾液には
抗菌成分(リゾチームなど)
歯を修復するミネラル(カルシウム・リン)
が含まれていて、歯を守る働きがあります。
食べ物が唾液に溶けることで、
**舌の味蕾(みらい)**が刺激されて味を感じることができます。
1日に約1〜1.5Lも分泌されているといわれる唾液は口の周りにある**唾液腺(だえきせん)**から作られます。
主な唾液腺は次の3つです。
耳の前:耳下腺
あごの下:顎下腺
舌の下:舌下腺
これらの腺から出た唾液が口の中に広がります。
主な症状として
口が乾く
口臭が強くなる
虫歯が増える
唾液には様々な役割がありますね。唾液によって自然とお口の掃除もされていますが、
ご自身での歯磨きは大切です。また、歯科医院での定期検診をオススメします。
